11月6日読了時間: 3分*相続手続きについての弊社サービス*●流れ タイで遺産相続し、銀行解約や名義変更などする場合、裁判所で遺産執行人として任命される手続きを経たうえで、裁判所からの命令書が必要となります。 裁判手続きをして遺産執行人として任命されるまで凡そ半年ほど(早くて3か月~)の時間を要します。その間、裁判所からの出廷要請に...
10月28日読了時間: 3分事例12 タニヤプラザで焼身飛び降り日本人男性が自らに火を点け、タニヤプラザから飛び降りた。 通報で駆けつけた警察によると、男性が飛び降りたのは、深夜23時頃。 死亡した男性は、所持していた免許証から身元が判明。 ビルの監視カメラには、ビル4階で男性が自らに液体をかけて火を点けて飛び降りた映像が残されていた。...
10月17日読了時間: 5分 事例11 星条旗のブーメランパンツで人生最高!「ここ数日 Iさん見ないねぇ」 「そういえば、Iさんどうしてる?」 「旅行に行くって話もしてなかったし、電話にも出ない」 と長期タイ在住者リタイア組の仲間内でIさんの話題になった。行きつけの居酒屋などでも1週間近く顔を見ていないもので「もしや?」と思い仲間数人でI氏居住のア...
9月11日読了時間: 4分事例10 在タイ邦人間での殺人被害者、加害者共に20-30代の若い世代のタイ在留邦人同士の殺人事件。金銭トラブルにより発生した事件で日本国内でも当時ニュース報道がされた。 「ラチャダーのマンション在住の邦人男性T氏が行方不明になった」とT氏の友人達や若い在留邦人数名により届け出が為され、マンションの監視...
9月8日読了時間: 3分タイの葬式・タイ人の死生感1.日本と比べたタイのちょっと不思議なお葬式事情 ●葬儀日数 葬儀は、3、5、7日間..と奇数日行われる。裕福なほど、日数が長くなる傾向あり。 ●葬儀・火葬 お寺で葬儀も火葬も行われる。火葬は、数日間行われる葬式の最後の日に行われる。 ●埋葬...
8月8日読了時間: 3分事例9 日系大手の駐在員死亡、ホテルで会議車両関係の某大手会社駐在員のT氏(30代)。帰宅し夕食を済ませ、特に体の不調を訴えることもなく、本当に普段通りに寝床につき就寝。朝方、T氏の様子がおかしい事に気付いた妻が居住場所至近であったサミティベート病院に連絡、救急車で病院に運ばれるも死亡。心不全との事であった。...
8月4日読了時間: 3分事例8 Yさんご家族アユタヤの思い出Yさん50代邦人男性、急死。付き合っている彼女がタイにいた為、年に2-3か月定期的に来タイして彼女と過ごしていたという。 この頃のタイはやたらと暑く、バンコク都内でも場所によって体感温度50度などのニュースが出ていた。 今回借りていたオンヌットのコンドミニアムで彼女と一緒に...
7月24日読了時間: 2分事例7 スックサワットのコンド Mさんケース70代の邦人男性Mさんが自宅で倒れ、面倒を見てくれているタイ人女性Pさんにより病院に運ばれた。 日本の家族にも連絡が行き、Mさんの長男と次男が来タイし、空港出迎えよりまっすぐ入院先の病院へ。幸いまだ意識はあり会話はできる状態であったが、医者の話では持って半年、これからずっと...
7月22日読了時間: 3分事例6 年末パタヤで急死年末年始休暇をパタヤで過ごしたY氏家族。 日中、多少具合が悪かったY氏。「昨晩食べた料理のせいかもしれない」などと奥さんに漏らしていたとの事だが、寝込むほどでもなく日中は海岸沿いの屋台で炙ったイカを食べたりしていた。しかし夕食をレストランで食べている最中に、急に具合が悪くな...
6月2日読了時間: 4分事例5 家族に内緒でタイ観光に来て死亡タニヤのカラオケ店が数軒入っている某ビルにて、50代邦人男性H氏が階段から転げ落ち、頭を強く打って気絶。同行していた御友人4名が至近のクリスチャン病院に運び込むが、打ち所が悪く意識不明の重体でICUに入れられる。同行の御友人達はその後帰国され、病院側は医療費の支払いとH氏の...
5月3日読了時間: 1分事例4 邦人男性死亡後の煩雑な事務手続きノンタブリ在住の邦人男性が死亡、タイ側家族の遺族年金手続き。 問い合わせまでの経緯。 葬儀、遺産相続手続き、財産整理もタイ人妻側により無事終了していたが、遺族年金についてはタイ側弁護士では何も分からないため、大使館へ相談するよう勧められる。...
4月8日読了時間: 5分事例3 バンコク在住邦人男性死亡後、タイ側親族内での対立バンコク在住邦人男性Mさん、コンドミニアム自室にて死亡。 3年前にタイ人妻CHさんに先立たれ、独り暮らしをしていたMさんだが、CHさんの妹側親族が特に気にかけてくれおり、頻繁に連絡を取り合っていた。その日は電話しても出ず、1日たってもコールバックが無かった事で、不審に思った...
4月7日読了時間: 3分事例2 タオ島ゲストハウスでの邦人男性死亡例ダイビングの為にタオ島を訪れていた邦人男性Cさんがゲストハウスの部屋で死亡。 御遺体は管轄地域(スラータニー県)の警察病院にて司法解剖、保管されるとのことで、日本からご遺族(Cさんの父親、母親)が来タイ。 スワナプム空港内で国内線に乗り換えて、スラータニー迄直接こられること...